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自然エネルギーの恩恵とリスク、学習と備えが必要 [世相雑感]

エウロパ.png

木星の衛星エウロパを覆う氷から、水らしきものが高さ200㌔まで噴き出している・・・。
天空を巡るハップル望遠鏡で米航空宇宙局(NASA)が観測した。
火山ではなさそうだ。
しかし、一つの星が内に秘めたエネルギーは、かくもすさまじい。

わが星にも、大地より噴き出す災いがある。
2年前のきのう、御嶽山で60人を超す犠牲者と不明者を出した。
登ったらちゃんと帰らないと・・・。
亡き夫が好きだったビールを、9合目の足元に注ぐ妻のつぶやきが悲しい。

地元紙の信濃毎日新聞は「火山と生きる」を掲げ、「災後」を報じてきた。
肥沃な土壌や温泉などの恵みと、噴火という災いは隣り合わせだからだ。

御嶽山の麓では、日本ジオパークを目指す動きが出ている。
火山は穏やかな時期が長い。
その間に住民は土地の由来を学び、観光資源に生かし、いざというときに備える。
火山や地震との上手な付き合い方をしようと。

NASAの頭脳だったカール・セーガンは「ほかの天体で火山を見ることは感動的である」と著書に記す。
地球の内部を理解するヒントも与えてくれるという。
命の水があるエウロバに移住する可能性はともかく、今はわが星で人は生き抜く。




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