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じんわり広まる「30・10」運動、あなたはご存知かv [世相雑感]

30.10運動.png

20代の詠んだサラリーマン川柳が先ごろ発表された。
準グランプリの一つは「飲み会の座席一つで大会議」。
似た句をおやじ版で読んだ覚えがある。
「宴会場無礼講でも席決まり」

気疲れし、時間のロスに映る酒席も人間観察の場と割り切れば、あながち無意味ではなかろう。
ただし、こちらのロスは捨て置けない。
日本中の店や家庭で食べ残される「食品ロス」である。
世界で食糧援助に回される量の2倍との推計さえある。

「もったいない」が美風のはずの日本がこれでは恥ずかしい。
食品ロス退治に長野県松本市は、こんな呼びかけをしている。
乾杯の後の30分と、お開きする前の10分間は、お酌に回るのをご法度にしよう、と。

自席できちんと料理を味わい、たいらげる時間に・・・というのがそのココロである。
「30(さんまる)10(いちまる)」運動と呼んでいる。
店の側にすれば、ごみに回す量が減り、コストを抑えられる。
政府の「食育白書」でも取り上げられ、後を追う自治体が増えている。

広島カープをさかなに祝杯を挙げる機会は多かろう。
鍋物の恋しい季節に、次は忘年会・・・と、つきあい酒も増えていく。
鍋奉行ならぬ「30・10」奉行のデビューもそろそろか。




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