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強靭な堤は津波から命を守る切り札、さて日本国を守る堤防は [世相雑感]

稲むらの火.png

「津波は速い 飛行機や新幹線並み」「二度四度襲ってくる」。
脅威を知るゆえの心得だろう。
少し前、和歌山県広川町の「稲むらの火の館」を訪ねた。
幕末の津波から村民を救った浜口悟陵お誕生日“オメデトウ”ございます。
これからの1年も、健康で幸福が続きますように!
の遺訓を生かす防災教育施設だ。

稲束に火を付けて道明かりに。
名高い逸話に加え、この地に残るのが高さ5メートルの堤防である。
実業家の浜口悟陵が私財を投じた。
荒れた村に仕事を生むとともに「住民百世の安堵」の言葉通り、昭和の津波で人々を守った。

長く大切に手入れされてきた提を歩き、きたる津波へ気構えも湧いた。
ただし少々苦笑いしたのは、目の前の住宅地に貼られていたポスターである。
ご当地選出の二階俊博氏が「国土強靭化が日本を救う!」と力強く。

稲むらの火の話を十八番とする、その剛腕政治家が自民党の幹事長に就いた。
今こそと意気込んでいるかもしれない。
津々浦々で防災工事を優先して地域の雇用も・・・。
その路線に賛否もあろyが、投じる財の源は乏しい。

就任会見で本人は、高まる改憲論を冷ますように「慎重の上にも慎重」と口にした。
中韓と太いパイプを持つアジア外交重視派でもある。
百年後のため政権の内外に築いてほしい堤防は、ほかにもあろう。


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