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次世代に引き継がれる被爆体験の語り部、どんなに辛くとも苦しくとも [世相雑感]

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少年の主張全国大会.jpg

聞くも涙、語るも涙、という。
思い出す人はもちろん、受け止める側も心を寄せて、感極まる。
とりわけ悲惨な戦争体験や残された者が重ねた苦労がそうだ。
互いにつらくとも共有したい話がある。

この少女も耳を傾け、涙を流し、身を震わせたらしい。
「少年の主張」全国大会で最優秀賞になった広島市の中学2年藤井志穂さん。
地方紙ジュニアライターの一員として被爆体験を聞き取る中で、考えたことを訴えた。

「語る思いと聞く思い」と題した約5分の発表。
取材した被爆者とのやりとりを、まるで一人芝居のように再現した。
ある人は8月6日を語るうちに柔和な顔を不意に一変させ、引きつったような笑みで恐ろしい光景をまくしたてた、と。

傷に触れた・・・。
少女は自らを責め、一時は取材が嫌になる。
だが別の被爆者の「苦しんでも話す」との信念を知り思い直した。
「私は聞きます。全力で」。
結びの言葉に拍手が広がったのも、固い決意への共感だろう。

小6から高2まで、45人のライターが活動してるという。
あの日を語る思いを、受け止める覚悟をもって向き合う。
被爆者が減る今、ジュニアならずとも体験を聞き、ともに涙したい。
核廃絶を強く誓うために。

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